オリゴ糖(oligosaccharide)って安全と思って買ったら大丈夫って?
なんとなく見聞きすると、不安になりませんか?
オリゴ糖危険
オリゴ糖太る
オリゴ糖って本当に安全なの?

初めてオリゴ糖を知ったのは、
とあるテレビ番組でオリゴ糖が話題になっていたから・・・
今人気の腸内フローラ・腸内環境を整える善玉菌のエサにオリゴ糖がなるから
腸内細菌の善玉菌が活性化され、
増やしてくれるらしいのです

腸内フローラーの有用菌・善玉菌が増えれば
腸内環境バランスが良くなり
おなかにいいっていうじゃないですか?
だからオリゴ糖を利用しているのです

スーパーで見つけたオリゴ糖なるものを購入してお料理に使っていました

えっ?オリゴ糖って駄目なの?
オリゴ糖で下痢が改善・悪化の両方に原因があるみたいですし
過敏性腸症候群で利用するってどうなんでしょうか?

オリゴ糖を4ヶ月~9ヶ月の赤ちゃんにどうなんでしょう?

乳幼児や子供の便秘にオリゴ糖って意見もありますからね・・・

オリゴ糖食品ならきちっと表示されコンビニでも買えるのでヨーグルトと一緒に便秘解消に利用されているんでしょうね・・・

実際 オリゴ糖って
ヨーグルト食べたり
コーヒー飲むように
自分でお菓子作りに糖の代わりに使ったり
腸内環境の善玉菌ビフィズス菌を増やす効果に期待して
おすすめ商品の栄養機能食品や健康食品のように使っているのですね

最近は愛飲歴の人だけでなく妊婦さんもオリゴ糖に目をつけているようですね・・・

蜂蜜のオリゴ糖などは即効性はないですが、天然の純度の高い種類なら安全から見てもおすすめですね

オリゴ糖ってなに?体にいいって本当?

昨今の健康ブームの中で、腸内環境とオリゴ糖の関係が注目されています。普段の食事でとる食品にも含まれているオリゴ糖ですが、いったいどのようなものなのでしょうか。

・オリゴ糖ってどんなもの?


オリゴ糖とは「少糖類」とよばれる糖の一種です。私たちが普段食事からとっている砂糖とは違い、“人間の胃や小腸で分解・消化されず大腸にそのまま届いて、腸内細菌の働きをサポートする”という特徴があります。また、オリゴ糖のカロリーは“砂糖の半分ほど”しかありません。この2つの特徴が、昨今の健康ブームの中でオリゴ糖が注目される所以となっています。

・オリゴ糖の種類

オリゴ糖にはいくつか種類があります。そのなかでも大腸にそのまま届き、おなかの調子を整えるサポートをするといわれるものには「フラクトオリゴ糖」「ガラクトオリゴ糖」「イソマルオリゴ糖」などがあります。これらのオリゴ糖は腸内環境をサポートする以外に、それぞれで働きが異なります。

■「フラクトオリゴ糖」

腸内細菌であるビフィズス菌の働きをサポートします。ビフィズス菌は大腸に多く存在し、免疫機能に関与しているといわれます。フラクトオリゴ糖が多く含まれるものには「ごぼう」「たまねぎ」などの野菜類があります。

■「ガラクトオリゴ糖」

牛乳や母乳に多く含まれています。ガラクトオリゴ糖も腸内のビフィズス菌が増えるのをサポートすることでおなかの調子を整える働きがあります。母乳を多く飲んでいる赤ちゃんは飲んでいない赤ちゃんと比べて免疫力が高いといわれるのはこのためです。また、ガラクトオリゴ糖は熱に強いため、調理中に壊れにくく多くの食品に利用できるメリットがあります。

■「イソマルオリゴ糖」

私たちが普段からとっているはちみつ、しょうゆ、みそなどの発酵食品にも含まれています。また、厚生労働省が定める特定保健用食品の関与成分として認められています。熱に強く、酸で分解されにくいという特徴があります。スーパーなどでシロップ状の人工甘味料が出回っていますが、このイソマルオリゴ糖を使用している商品が多いです。

・ビフィズス菌はオリゴ糖と一緒にとることでパワーアップ!

ビフィズス菌などの善玉菌をとることが腸内環境を良好にすることにつながるといわれています。そしてビフィズス菌を単体でとるよりも、オリゴ糖を一緒にとることでよりいっそうビフィズス菌の働きを高めるとされ注目されています。これを“シンバイオティクス(synbiotics)”といいます。

・オリゴ糖は低カロリーでおなかにいい!

オリゴ糖は砂糖よりもカロリーが低いにもかかわらず、腸内環境をサポートする働きがあります。最近では血糖値を気にして甘いものや炭水化物を控える“糖質制限ダイエット”をしているひとも多いです。オリゴ糖は砂糖よりも少量で同程度の甘みを得られ、しかも血糖値を上げにくいので血糖値を気にしている人にもおすすめです。また、「腸内環境」は便通だけでなく肌、免疫機能、精神状態など多くのことに関与することがわかっています。健康習慣の1つとして普段からオリゴ糖を積極的にとることが、これからの超高齢化社会を生き抜くために重要なのかもしれません。

オリゴ糖と腸内フローラの関係

便秘の解消など腸内環境を整える作用があるオリゴ糖は腸内環境を改善することで免疫力をアップする効果もあると言えます。
そんなオリゴ糖と腸内フローラの関係について説明していきます。

オリゴ糖というのは大腸内でビフィズス菌、乳酸菌といった善玉菌のエサになります。
だからオリゴ糖を摂取することにより善玉菌が腸内で増えて善玉菌が優勢となり腸内環境を整えてくれます。
だから腸内フローラとの関係性としてはオリゴ糖を取ることで腸内フローラを改善することが出来るのです。

ちなみにそんな善玉菌を増やす為に必要なオリゴ糖を含む食品は大豆、アスパラガス、ニンニク、ごぼう、玉葱といった野菜や、はちみつなどを挙げられます。

ただ注意して欲しい点はオリゴ糖自体に整腸作用があるのではありません。
ビフィズス菌といった善玉菌のエサとなり善玉菌の増加をサポートし腸内フローラが改善されます。
だからオリゴ糖だけを摂取しても効果を得ることは出来ません
腸内フローラの改善の為にオリゴ糖を摂取する場合は一緒に善玉菌のビフィズス菌、乳酸菌を多く含む食品を食べるようにして下さい。

ヨーグルト、乳酸菌飲料、納豆、漬物などの食品にはビフィズス菌、乳酸菌が多く含まれているのでオリゴ糖と一緒に摂取することにより相乗効果で善玉菌を効率よく増やすことが可能です。
無糖のヨーグルトなどを食べる際には砂糖やジャムを入れるよりもオリゴ糖を含むはちみつやオリゴ糖が添加された甘味料を入れることをお勧めします。

ただしオリゴ糖は胃、小腸でなかなか消化されない性質を持つのであまり大量を摂取したらお腹を下す、お腹が張ってしまうことがあるので食べる量には気をつけるようにして下さい。

オリゴ糖の種類って?はちみつとはどう違う?

腸内環境を整えるのに役立つといわれている「オリゴ糖」。自然由来でからだにやさしい成分ですが、具体的にどのような種類があるのでしょうか。また、同じ自然由来のはちみつとはどうちがうのでしょうか。

・「オリゴ糖」とは

健康食品の1つとしていま大人気のオリゴ糖。オリゴ糖はその名のとおり糖類の一種で、砂糖のように甘みがあります。天然の植物などに含まれているオリゴ糖は砂糖よりもカロリーが低く、胃や小腸で消化されずに大腸まで届き腸内環境を整えるのに役立つという特徴があります。また、熱や酸に強いためコーヒーなどのホットドリンクに入れたり調理に使用しやすいメリットもあります。

・「オリゴ糖」の種類

オリゴ糖にはいくつかの種類があり、それぞれで含まれている食品や働きも異なります。

■イソマルオリゴ糖

イソマルオリゴ糖は低価格なのが特徴で、「しょうゆ」「みそ」「はちみつ」などの身近な調味料に含まれています。スーパーやドラッグストアなどで見かけるオリゴ糖製品にはおもにこのイソマルオリゴ糖が入っています。また、ほかの種類のオリゴ糖よりも“甘みが強いが酸に弱く、大腸まで届きにくい”とされています。

■ガラクトオリゴ糖

ガラクトオリゴ糖はラクトースが基本となっているオリゴ糖です。“甘みが弱く、虫歯にならないようサポートする働きがある”のが特徴です。「キャベツ」「じゃがいも」「とうもろこし」「バナナ」などに含まれています。

■キシロオリゴ糖

食物繊維のキシラシからつくられるオリゴ糖です。「たけのこ」「とうもろこし」などから抽出されます。キシロオリゴ糖は“熱や酸に強くとても安定性があり、虫歯にならないようサポートする働きがあある”のが特徴です。キシリトールガムなどに使用されている甘味料もキシロオリゴ糖です。また、カルシウムと一緒にとることで“カルシウムの吸収量が増える”といわれています。

■大豆オリゴ糖

大豆オリゴ糖は“カロリーが砂糖の半分くらいで、しかも少量で善玉菌の働きをサポートする”というのが特徴です。その名のとおり大豆に含まれているオリゴ糖で、「納豆」「しょうゆ」「みそ」「豆腐」などからとることができます。

■フラクトオリゴ糖

フラクトオリゴ糖はフラクトースをもとにしたオリゴ糖です。「にんにく」「トマト」「たまねぎ」「アスパラガス」などの野菜類に含まれています。“カロリーが低く、酸に強く消化されにくい”という特徴があります。消化されにくいため血糖値の上昇が緩やかで体に優しく、ミネラルの吸収をサポートします。

・「オリゴ糖」と「はちみつ」のちがい

同じように甘みがあり自然由来の成分であるオリゴ糖とはちみつですが、両者は具体的にどのようなちがいがあるのでしょうか。

■カロリー

オリゴ糖もはちみつも、砂糖よりカロリーが低いという特徴があります。オリゴ糖は砂糖の2分の1、はちみつは3分の2程度のカロリーです。

■作用

オリゴ糖はビフィズス菌などの善玉菌の働きを助け、腸内環境を整えるのに役立ちます。それに対してはちみつはのどや口内炎の痛みを和らげたり、肌質をよくするサポートをします。

■赤ちゃんへの影響

オリゴ糖は赤ちゃんの腸内環境をサポートし、おなかの調子を整えてくれます。

母乳には腸内環境を整える成分が含まれているのですが、母乳を与えられないときは代わりにオリゴ糖を与えるとよいとされています。
これに対して注意が必要なのははちみつです。

厚生労働省の発表によると“乳幼児にはちみつを食べさせるべきではない”とされています。はちみつにはボツリヌス菌が含まれており、まだ腸内細菌が少ない赤ちゃんの体内ではボツリヌス菌が増殖してしまう恐れがあるのです。この感染症は「乳児ボツリヌス症」とよばれ、命の危険もある恐ろしい感染症です。

オリゴ糖が妊娠中におすすめな理由

腸内環境を整えるのに役立つといわれる「オリゴ糖」。

砂糖よりも低カロリーで熱に強く、食品に入れやすいとして注目されています。

そんなオリゴ糖が妊娠中の女性にもよい働きかけをしてくれるとされています。

・「オリゴ糖」とはなにか

オリゴ糖は糖の一種で、別名「少糖類」ともよばれています。私たちが普段の食事からも「イソマルオリゴ糖」や「ガラクトオリゴ糖」などさまざまな種類のオリゴ糖を摂取しています。オリゴ糖には20ほどの種類があり、砂糖よりもカロリーが低く、胃や小腸で消化されずに大腸まで届きやすいとされています。大腸には「ビフィズス菌」とよばれる善玉菌がたくさん存在し、私たちの健康を体の内側から支えてくれています。オリゴ糖はそんなビフィズス菌の働きをサポートしてくれるのです。

・妊娠中に「オリゴ糖」がおすすめな理由

なぜオリゴ糖は妊娠中の女性によいとされているのでしょうか。

■妊娠中の便秘や下痢

妊娠中はホルモンバランスが変化し、体にさまざまな不調が起こることがあります。とくに妊娠の前期~後期にわたって便秘や下痢などの腸内環境の悪化が起こりやすくなります。つわりで水分などがとれないときに下痢が続いてしまっては母体や赤ちゃんにも危険になりますし、反対に便秘になると気分が沈んだりおなかが張って苦しい状態が続いてしまいます。オリゴ糖は腸内の善玉菌の働きを助け、腸内環境を整えるサポートをしてくれます。1日少量で十分な量が取れるので、妊娠中の数か月も無理なく摂り続けることができます。

■自然由来で赤ちゃんにも安心

妊娠中は安易に薬を飲むことができません。便通が悪くなっても便秘薬を飲むことはなかなかできません。しかしオリゴ糖は自然由来のもので、妊娠中も安心してとることができます。また、赤ちゃんが生まれてからも赤ちゃん自身にオリゴ糖を飲ませることもできます。「母乳で育った赤ちゃんは免疫力が高い」といわれるのは、母乳を飲むことで腸内環境が整い、免疫機能が高まるからです。オリゴ糖はそれと同じように、赤ちゃんの腸内に働きかけてくれます。

■低カロリーで体重管理がしやすい

妊娠中はカロリー制限、体重制限が重要です。昔は「2人ぶん食べなさい」と言われることが多かったそうですが、実際は過剰な食事で体重が増えすぎることによる「妊娠高血圧症」や「妊娠糖尿病」になる危険性が増し、母体と赤ちゃんが危ない状況に追い込まれてしまうことがあります。しかし食事を制限しすぎるとストレスがたまり、かえって悪循環になってしまうことがあります。オリゴ糖はカロリーが砂糖よりも低く、熱や酸に強いため調理に使用しやすく体重管理にも役立ちます。

・「オリゴ糖」の摂り方と注意点

妊娠中は普段よりも食事や栄養素に対して敏感になります。妊娠中にオリゴ糖をとることは本当に危険ではないのでしょうか。

■商品によってはオリゴ糖が少量しか入ってないものがある

オリゴ糖は自然由来の成分で、妊娠中の女性も赤ちゃんも安心してとることができます。しかし流通している商品の中には、「オリゴ糖」とうたいながら人工甘味料でかさまししてオリゴ糖が少量しか含まれていないものもあります。商品購入の際にはしっかりと成分表示を確認して、無駄な食品添加物が入っていないか確認するようにしましょう。

■摂りすぎるとおなかの調子が悪くなってしまうことも

オリゴ糖はとればとるほど効果が出るものではありません。オリゴ糖を大量にとり過ぎるとかえって便秘や下痢になってしまうことがあります。普段からおなかの調子を悪くしやすい人は、注意しましょう。

 

オリゴ糖で腸内フローラを整える

10年程前にうつ病を患いました。
それ以降、漠然とした不安が続いたり疲労感が抜けなかったり、精神的な不調に悩んできました。
食事療法、運動療法、リラクゼーション法など色々試して、普通の生活を送れるまで回復しましたが、どこか前向きになれない自分がいました。

1年程前のことです。体調の改善を図ろうと、常に健康情報にアンテナを張っていた私は、偶然見ていたテレビ番組の情報に、目が釘付けになったのです。
それは、「腸内フローラを整えるとうつ病が改善する」という内容のものでした。

図書館やネットで色々調べてみると、「腸内環境を整えるには、乳酸菌やビフィズス菌などの善玉菌のえさになる、オリゴ糖、水溶性食物繊維をたくさん摂ることが有効だ」と要約してあったのです。

藁にもすがる気持ちで、大豆製品やバナナそして蜂蜜に代表される「オリゴ糖」、きのこや海藻そしてそばに代表される「水溶性食物繊維」を毎日欠かさず食べ続けることにしたのです。

その結果、1ヶ月過ぎた頃から、お通じが良くなり、今まで見たことないような立派な物が毎日出るではありませんか。
それからというもの、今まで沈みがちだった私の気持ちも前向きになりだし、パソコンの勉強を始めたり、一人で旅行に出かけたりして、新しいことにも取り組むようになったのです。それは、おなかの辺りが何か気持ち良い物を感じているからだと思います。昔のような、下痢気味や便秘ぎみの便は最近では見なくなりました。

私は心身の健康を維持するため、朝は5時に起床して、週3回、4キロのウォーキングも行っています。
その他にもさまざまな健康法を試してみましたが、「腸内フローラを整えること」の重要性を一番実感しています。

たまに、蜂蜜や海藻を摂らなかったりすると、昔のように気持ちが落ち込むことがあるので、もう止めることはできません。
これからも続けて行きたいと思います。

オリゴ糖の飲み方・摂り方

おなかの調子を整えるのに役立つといわれる「オリゴ糖」。ではオリゴ糖とはいったいどのような食品に含まれているのでしょうか。また、効率の良い飲み方や摂り方はあるのでしょうか。

・オリゴ糖が含まれている食品
オリゴ糖を効率よく摂取するためには、まずどんな食品にオリゴ糖が含まれているのか知っておく必要があります。
オリゴ糖はおもに野菜類や大豆などの豆類に多く含まれています。オリゴ糖が多く含まれているものは「ごぼう」「たまねぎ」「にんにく」「えんどう豆」などの野菜類や「きな粉」「はちみつ」「豆乳」「しょうゆ」「みそ」「納豆」「豆腐」などがあります。
また、最近ではシロップ状のオリゴ糖も販売されており、ヨーグルトにかけたりコーヒーに入れるなどして手軽に取り入れやすくなっているようです。こういった商品は1日の摂取目安量がティースプーン数杯程度とわかりやすいメリットもあります。

・オリゴ糖の効率の良い摂り方

■善玉菌とセットでとる

オリゴ糖を体内に取り入れる方法としては、“オリゴ糖を多く含む食品と善玉菌を一緒にとる”という方法が効率の良い摂り方です。
オリゴ糖は腸内環境を整えるとして知られていますが、それ自体が整腸作用があるわけではなく、腸内細菌の働きを後押しすることに理由があります。
私たちの腸内にいるビフィズス菌などの「善玉菌」は、オリゴ糖が存在することで効果的に働いてくれるのです。つまり、“納豆+野菜”“ヨーグルト+はちみつ”というような“善玉菌+オリゴ糖”のセットでとることがおすすめです。

■いろいろな種類を試してみる

また、オリゴ糖にはいくつか種類があり、それぞれで相性の良い善玉菌が異なります。そのため一種類のオリゴ糖を摂りつづけるよりも、いろいろな食品をとってどれが自分の体に合うか試してみるのもよいでしょう。

・オリゴ糖は摂り過ぎないほうがよい
オリゴ糖は薬ではなく、とればとるほど体調がよくなるというものではありません。オリゴ糖には“胃や小腸で消化されにくく大腸まで届きやすい”というメリットがありますが、裏を返せば大量摂取すると大腸に負担がかかり、おなかの調子を悪くしてしまうことにつながります。そのため、もともとおなかが弱い人や免疫機能が低下している人は摂り過ぎに注意が必要です。

・オリゴ糖は低カロリーでおなかの調子を整えてくれる

オリゴ糖は砂糖のように甘みがしっかりしているのに、カロリーは砂糖の半分ほどしかなくとても低カロリーです。また熱や酸に対しても比較的強いため、調理中に栄養素がなくなりにくく扱いやすい存在です。腸内環境を整えることは免疫機能を高めたり精神状態をよくするなどのサポートにつながるとされています。オリゴ糖は健康習慣の1つとして積極的にとりいれていきたい食材です。

オリゴ糖が豊富な食べ物・レシピ

オリゴ糖は自然由来の成分で、おなかの調子を整えてくれるとして注目されています。
また、砂糖よりも低カロリーで熱や酸に強いため、調理してもその栄養素が失われにくいといわれます。
そんなオリゴ糖はどのような食材に含まれていて、どうすれば効率よく摂取することができるのでしょうか。

・「オリゴ糖」が豊富な食品

オリゴ糖とは糖類の一種で、おもに豆類や野菜などに多く含まれています。

■野菜類

…「いんげん」「ごぼう」「たまねぎ」「ねぎ」「アスパラガス」「トマト」

■豆類

…「水煮大豆」「きな粉」「そらまめ」「豆腐」「豆乳」

■調味料

…「はちみつ」「しょうゆ」「みそ」「みりん」
■その他…「甘酒」「牛乳」「母乳」「バナナ」

・効率よく「オリゴ糖」をとるには?

オリゴ糖は胃や小腸で消化されずに大腸まで届く性質があります。そしてその大腸にいるビフィズス菌などの「善玉菌」の働きを支えることで、腸内環境を整えるのに役立っています。しかし善玉菌は加齢やストレスなどで日々減っていくといわれます。そのため効率よくオリゴ糖を働かせるには“善玉菌とオリゴ糖をセットでとる”ことが大切です。

・おすすめ!「オリゴ糖」レシピ

腸内環境をよくするには乳酸菌やビフィズス菌などの「善玉菌」と「オリゴ糖」をセットでとることが大切です。ここでは善玉菌とオリゴ糖の両方を摂れて簡単に作れるレシピを紹介します。

■バナナ入りフローズンヨーグルト

バナナ2本、ヨーグルト400g、はちみつ大3を混ぜ合わせ、冷凍庫で凍らせます。数時間してちょうどいい硬さになったら完成です。バナナとはちみつの控えめで自然な甘みはお子さまでも大人でも楽しむことができます。

■具だくさん豚汁

木綿豆腐、大根、こんにゃく、ごぼう、豚バラ肉、にんじん、たまねぎを食べやすい大きさに切ります。鍋を熱して豆腐以外の具材を炒めて出汁、水を加えます。さいごに豆腐、みそ、小口切りにしたねぎを加えて完成です。こんにゃくの食物繊維、野菜のオリゴ糖、みその乳酸菌を組み合わせ、おなかにいいことたくさんの汁物です。

■納豆の小鉢

納豆+αの簡単小鉢は、火を使わずにすぐ出せるお手軽な1品です。
おすすめは「納豆とねぎのみじん切り」「納豆と茹でたいんげん、からし、白すりごまを和えたもの」「納豆、ゆでアスパラ、玉ねぎスライス(水にさらしたもの)を混ぜあわせ、かつお節としょうゆをかけたもの」などです。野菜が高騰する時期でも、和え物にすることでかさましすることができますし、納豆は1年を通して安価で買いやすい食材なのでおすすめです。

■チーズケーキ風・ヨーグルトケーキ

ヨーグルト450g、ホットケーキミックス100g、オリゴ糖50g、卵2個、サラダ油大2の材料をすべて混ぜあわせて型に流しいれ、180度のオーブンで60分焼いて完成です(オーブンによって加減してください)。洗い物が少なく、ホットケーキミックスを使うことで材料を買いそろえるのも楽で手軽に作ることができます。