チョイス 病気 大腸がん最新治療 肛門温存手術 分子標的薬 8/26 nhk eテレ

チョイス@病気になったとき「徹底解説 大腸がんの最新治療」
2017年8月26日土曜日 夜8:00~8:45 nhk Eテレ放送予定
進行した大腸がん治療の最新情報の必見のTV健康系番組です。

  • 放射線や抗がん剤でがんを小さくしてから手術する治療!
  • がんが肛門近くでも肛門の働きを温存できる手術方法など

分かり易い解説があると思います!

大腸がんの最新治療

進行した大腸がん治療の最新情報が放送されるらしいですね・・・

放射線や抗がん剤でがんを小さくしてから手術する治療や、
がんが肛門近くでも肛門の働きを保てる手術方式が注目されているそうです!

進行した大腸がんの治療は多くが手術となります。

肛門近くにがんがある場合、
これまでは手術後に人工肛門の使用が避けられなかったのですが、
最近では、肛門の機能を温存する括約筋間直腸切除術が行われることもあるとの事。

従来の抗がん剤に加えて、
分子標的薬など薬による治療も急速に進歩しているなど最新情報がわかる期待のTV番組です。

究極の肛門温存手術とか?

年間17万人も大腸ガンになる?

進行した大腸がん 治療は?

大腸は結腸と直腸に分けられる

 

人工肛門は肛門の近くにがんがある場合

肛門を取り おなかから腸を取り出し便がたまるようにする

人口肛門になるガンは少ない

 

進行した大腸ガンとは

ガンの深さで表す➡粘膜・筋肉・しょう膜

リンパ節に移転

ほかの臓器などに転移

 

結腸  ガン位置から10cmと10㎝切除

直腸  ガン位置から下2cmと上10cm切除

 

人口肛門の対応は

適度なお酒なら大丈夫

お風呂も問題ない

外出もそんなに制限なし

ガスを押さえるヨーグルトやパセリがおすすめ

 

WOC(ウォック)外来

日本オストミー協会

 

肛門温存手術 ISRという手術(肛門括約筋間切除手術)

肛門の筋肉は2層(内肛門括約筋・外肛門括約筋)に分かれている

内側の筋肉の一部だけ取り(厚さ2~3mm)他は残す方法

 

一時的な人工肛門

縫合不全を避ける為

 

開腹手術

腹くう鏡手術

内視鏡手術の画像が凄いです・・・

放射線治療の副作用についての解説もありました

 

他の臓器に転移して大腸がんの治療

肝臓にも転移した例

 

分子標的薬 ガンの増殖にかかわる部分を標的にする

抗EGF抗体薬

血管新生阻害薬

 

働きながらがんと闘い がん治療できる時代に・・・

どう生きるか?

 

自分のライフスタイルと合わせて

治療を主治医とよく相談する

 

※番組紹介です
詳しくはテレビ番組をご覧ください!

大腸についてコメント

大腸は小腸より病気が起こることが多いのが特徴です
長さは約1.5m
テニスコートでいうと約半面分の表面積があります
大腸の腸内細菌の数は1000兆個以上
種類は1000種類
重さにして約1~1.5kgもあるのです。
人間の細胞数は約67兆個とも言われているので
大腸の腸内細菌の勢力の凄さがわかりますね・・・

大腸は腸内でも一番腸内細菌が多い場所です

大腸での主要な細菌は、バクテロイデス綱とクロストリジウム綱です。

腸内に存在している善玉菌のビフィズス菌は主に大腸に生息しています

大腸に存在する腸内細菌の有用菌である善玉菌に占めるビフィズス菌割合は99.9%です

約1兆~10兆個ものビフィズス菌が大腸内に生息しているのです

ビフィズス菌は乳酸や酢酸を生成します

ビフィズス菌は腸内環境の大腸を弱酸性にし

悪玉菌の活動を抑制し、

腸内フローラバランスを改善し

健康維持に役立っているのです

結局、大腸で機能している善玉菌の大半はビフィズス菌なんですね・・・

だからビフィズス菌が大切なのです

おなか、大腸の善玉菌であるビフィズス菌を活性化させ増やすことが重要ですが

ビフィズス菌は加齢とともに減少し

中年期から大幅減少し、高齢になると僅か1%未満になってしまいます

したがってビフィズス菌を毎日摂取補充したいものです

最近では、ビフィズス菌を生きたまま腸に届ける

優秀な乳酸菌サプリも手軽に摂取できるようになっています

大腸は短鎖脂肪酸(酪酸など)を主なエネルギー源にしています

腸内細菌が食物繊維やオリゴ糖を発酵して作るのが短鎖脂肪酸

短鎖脂肪酸は、酪酸や酢酸・プロピオン酸などの有機酸で油脂の構成成分です

だから酪酸は腸内細菌活動が発酵した生産物質です

大腸の腸内環境が悪いと、腸内細菌による腐敗が進行し有害物質を生成します。

大腸でうんちが溜まり腐敗物質が溜まると健康を害する恐れがあり
大腸がんや大腸炎・潰瘍性大腸炎・大腸カタルなどの原因になる可能性があります。

腸内フローラ腸内環境のバランスが悪いと悪玉菌が増え、有害物質がより多く増えることになります。

善玉菌2:悪玉菌1:日和見菌7と言われる理想的な腸内細菌のバランスを保つことで、大腸の有害物質を減らし、
大腸のうんちを速やかに体外へ排出することが健康維持につながります。

善玉菌のエサになる水溶性食物繊維をたくさん摂取して善玉菌を活性化させ、
食物繊維多く食べることで排便を促し腸内環境のバランスを保つことが大切なのです。

大腸癌の手術後はどう過ごせば良いのか

近年、大腸癌の患者数が増え続けているといわれます。
女性のがんでの死因で最も多いのもこの大腸がんだそうです。

一生のうち男性も女性もおよそ10~14人に1人が発症するといわれています。
昔は少なかったのにどんどん増えつづけるこの病気は
、誰の身にふりかかってもおかしくなくなりました。
その大腸癌の原因と対策、
そして腸内細菌との関連性について説明します。

・そもそも大腸癌とはなにか

大腸癌とは、大腸である「盲腸」「結腸」「直腸」のいずれかの部分に発生する癌のことです。

日本では女性のがん死亡率第一位とされ、
生涯でかかる確率が約7%といわれています。

危険因子としては「遺伝」「年齢」「肥満」「飲酒」「加工肉や赤肉」「喫煙」「潰瘍性大腸炎」、乳がんや子宮がんといったほかの病気の「既往歴」が挙げられます。

一般的に早期は自覚症状がなく、
健康診断などでたまたま発見される場合が多いといわれます。

癌の存在場所によっても症状が異なり、
「腸内容物の通過障害」「腹痛」「腹部膨満」「血便」「貧血」「体重減少」「便秘」などがあります。

治療法としては「内視鏡治療」「放射線療法」「外科切除」「化学療法」があり、
早期発見であれば完全治癒する可能性が高いです。

・大腸癌の術後に腸内細菌が効果的である

日本大腸肛門病会誌に掲載された聖路加国際病院と足利赤十字病院の研究によると
「Probiotics服用により排便習慣の改善、QOLの向上が期待できる」とのこと。

Probioticsとは腸内細菌叢のバランスを改善させる生きた微生物および微生物代謝産物を含む製品のことです。

大腸癌手術では広範囲で大腸の切除を行うため、
術後は排便困難が起こりやすいとされます。

今後も腸内細菌叢を含めた腸内細菌の変化にも注目されているとのことです。
また、大腸癌は術後5人に1人が再発するといわれます。

術後も無理のない範囲で自分の体を気にかけて生活することが大切です。

・術後に気を付けたいこと

大腸癌の術後は、
消化のしにくい食物繊維を含む食材に注意してください。

食物繊維は「生卵」「イモ類」「ごぼう」「豆類」「たけのこ」などに多く含まれますので、
これらの摂りすぎには注意してください。

また、「ビール」「炭酸飲料」「きのこ類」もガスが発生しやすく腸に負担がかかるため気を付けたい食材です。

脂っこい肉料理やカフェイン、タバスコなどの刺激物も摂りすぎないようにしましょう。

逆に消化の良い「とうふ」「うどん」「煮物」「おかゆ」などがおすすめです。

また、下痢がひどい場合は脱水症状にならないように水分補給をしっかりしましょう。

冷たい飲み物は腸に負担がかかるため避けたほうが良いです。

食事の際はゆっくり噛んで、
腹八分目に抑えることが大切です。

食事の内容や便の様子にも気を配り、
あせらずゆっくり改善していきましょう。

また、仕事を持っている方はいつ職場復帰できるかが気になるところだと思います。

仕事内容にもよりますが、
およそ3か月もあれば復帰できる人が多いです。

無理をせず徐々に体を慣れさせて、
ストレスをなるべく感じないように生活していくことが大切です。

・予防にも術後にも、そして再発予防にも

乳酸菌製品を摂ることは、
大腸癌の予防になるだけでなく術後の経過やQOLも改善する効果があります。
そしてがんの再発の予防にも効果が期待されています。

私たちは生まれてから死ぬまで食べて消化して、
栄養を吸収し排泄するという一連の流れを繰り返します。

そのために必要な腸内細菌(とくに乳酸菌やビフィズス菌などの善玉菌)は、
加齢などによっては大幅に減少するといわれます。

これからも毎日健康で生きていくために、
乳酸菌を生活に摂りいれる習慣が必要になっていくことでしょう。